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平成30年度水土里サ-クル活動シンポジウム 開催

更新日:2018/08/28

 平成30年8月23日(木)

 シンポジウム開催に向けて早くから準備し、1,500の座席数を遙かに超える

申し込みがあり、行政の方々には立ち見をお願いしていました。

 いよいよ開催間近と、気を引きしめていたにもかかわらず、台風19号・20号の発生。

 離島からの参加者も多く、毎日、台風の予想進路を見ながら、やきもきして

おりました。

 鹿児島市内は台風の直撃は免れましたが、船便の欠航等でやはり当初の参加申込み

どおりにはいきませんでした。

 しかし思っていた以上に参加して頂き、安心いたしました。

 13時30分開演。

IMG_2660   OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 宮路水土里サ-クル活動支援協議会 会長の挨拶から始まりました。

シンポジウム資料

 その後、「むらを育てる」~農業の心、農村の知恵を活かして~と題した

三善浩二氏の講演がありました。

IMG_2687   IMG_2693

 テンポの良い話ぶりとユ-モアあふれる内容で、会場内から笑い声が

たびたび聞こえてきました。

 参加者からは、「楽しかった。面白かった。よく理解出来た。あっという間に

時間が過ぎた。」と大好評のお声を頂きました。

 休憩をはさみ、県内の3活動組織の事例発表がありました。

尾下地域活動組織  IMG_2745  IMG_2760

 それぞれ組織のカラ-があり、一生懸命力合わせて活動されていることが

よくわかりました。

 普段の仕事の他に、事例発表のための様々な作業があり、大変だったと

思います。

 感謝申し上げます。

 来年度は鹿児島が、九州「農地・水・環境保全」フォ-ラムの開催県に

あたります。

 基調講演者を誰にお願いしようか。鹿児島代表の活動組織はどこが良いだろうか。

と考えております。

 シンポジウムが終わったばかりですが、成功させるために少しづつ準備していきたいと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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